昨日、少し前に書いた小説じみたものなどが出てきたので読み返してみたところ、自分が暗くてびっくりした。
あなたは自分が想像している以上に根暗だから覚悟なさい、と自分に警告するような気持ちになった。
高校の頃、わたしはあんまり頻繁に鼻血をだすもんだから部活仲間に「鼻血のはなちゃん」という呼称を与えられたんだけど、それが1週間後くらい経ったら「ネクラのはなちゃん」に変わっていたことがあった。「ネクラ」とだけよぶ男子もいた。
友人たちにそこまで悪意はないようだったので「なんだよそれ」くらいに思っていたが、今考えると友人たちはわたしのことを本当によくわかっていたなあと思う。
今日、友達に「莉恵ちゃんも人に指をさされるくらい派手に化粧をする時期を作った方がいい」と言われた。
恐らくそういうことだろうなと思う。
ギャルにでもなるか。
嫌だね〜
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